私たち片山工務店は、
「つなぐ」という言葉を、
家づくりの原点として大切にしています。
- 「人と自然」をつなぐ
- 「伝統と革新」をつなぐ
- 「地域と世界」をつなぐ
この3つの「つなぐ」を軸に、京都の風土や文化を継承しながら、未来へと受け継がれる、豊かで持続可能な住まいと暮らしを提案します。
それは、住む人の心を豊かにし、美しい町並みを守り、そして地球全体の未来に貢献することでもあると信じています。
私たち片山工務店は、
「つなぐ」という言葉を、
家づくりの原点として大切にしています。
この3つの「つなぐ」を軸に、京都の風土や文化を継承しながら、未来へと受け継がれる、豊かで持続可能な住まいと暮らしを提案します。
それは、住む人の心を豊かにし、美しい町並みを守り、そして地球全体の未来に貢献することでもあると信じています。
片山工務店がご提案するのは、人と自然が調和し、心地よく暮らせる環境です。無垢材や漆喰などの自然素材を活かし、四季の移ろいを感じながら穏やかに過ごせる空間を創造します。高気密・高断熱に頼りすぎるのではなく、風や光を自然に取り入れるパッシブデザインを採用し、人と自然が優しくつながる、快適な住環境を実現します。
2025年には、「ブルーベリーハウス」のリノベーションを再開し、5月より運用を開始する予定です。単なるエコ住宅としてではなく、環境負荷を軽減し、身近な自然と共に健康で快適な暮らしを提供する「新しい住まいの形」として、自然と調和しながらも「持続可能な暮らしを叶える住環境」として、発信していきます。
片山工務店が提案する、環境共生型住宅のモデルハウス、およびそのコンセプトに基づく住まい。古家のリノベーションだけでなく、新築住宅にも対応しています。自然素材や草屋根に加え、床下や壁の中を空気が循環する「そらどま仕様」を採用し、高い環境性能と快適性を実現しています。
京都には、町家をはじめとする、美しい伝統建築が息づいています。片山工務店では、職人の手仕事と、無垢の木が持つ繊細さや力強さを融合させた伝統技法を取り入れることで、現代のライフスタイルに合う快適な空間へと進化。過去から受け継いだ大切な技術や伝統を、未来へとつないでいます。
また、次世代の職人育成にも積極的に取り組んでいます。2023年からは、同業工務店の仲間と共に「大工育成ネットワーク京都」を立ち上げ、大工見習いの採用と育成を継続。
受け継がれてきた技術を次世代につなぎ、伝統と革新が融合した確かな技術で、京都らしい景観と美しい住環境を守り続けます。
京都という土地に根ざした住まいづくりを大切にしながら、その価値を世界へと発信していきます。日本の気候風土に適したエコ設計のノウハウを広く発信し、持続可能な住環境のモデルを構築することを目指します。具体的には、緑化建築や草屋根といった、自然と共生する新しいデザインを積極的に取り入れることで、地域の景観と調和した、美しいまちづくりに貢献。省エネ性能の高い住宅を普及させることで、地球温暖化防止にも貢献していきます。
京都で培われた伝統的な職人技を守りながら、グローバルな視点で「環境に優しい暮らし」を提案し続けること。
それが、私たち片山工務店の使命です。
私たちは、「人と環境に優しい家づくり」を理念に掲げ、持続可能な住まいと緑のある暮らしを普及することを目指しています。
環境との調和を大切にした住まいを通じ、地域社会に貢献していくことが私たちの変わらぬ目標です。
「建築と緑」を大テーマに、緑化建築や環境配慮型の家づくりを推進。京都の風土に適した住まいのあり方を提案していきます。
そして10年後には、環境と共生する家づくりをリードする地域No.1企業へ――。
持続可能な社会の実現に向け、取り組みを推進していきます。
環境負荷を軽減し、健康的で快適な暮らしを実現する「ブルーベリーハウス」を、未来の住まいのスタンダードとして提案していきます。
ブルーベリーハウスは、「草屋根のある小さなエコハウス」をコンセプトに、古家のリノベーションで培った技術やノウハウを活かし、新築住宅にも展開する、環境共生型住宅の新しい形です。単なる省エネ住宅ではなく、住まいそのものが環境に貢献し、住む人の健康と快適性を両立することを目指しています。
ブルーベリーハウスでは、「そらどま仕様」を採用。呼吸する壁、遮熱、調湿、パッシブ換気、輻射式冷暖房といった技術を取り入れ、住宅全体の空気を新鮮に保ちつつ、エネルギー消費を抑え、四季を通じて快適な住環境を提供します。
草屋根の導入には、建物の構造や強度を事前に確認する必要があり、場合によっては補強が必要になります。また、地域の法規や条例によっては、設置できないこともあります。
地域メディアやSNS、見学会などを通じて、「京都の風土と暮らしに適した住まい」を積極的に発信。京都の文化を尊重しながら、未来へと続く住まいのあり方を提案します。
次世代の職人育成に力を入れ、「京都の家づくり」を支える技術を継承。「大工育成ネットワーク京都」をはじめとする工務店ネットワークを活かし、地域全体で職人技術を守り、確かな施工品質を提供し続けます。
緑化建築や環境共生型住宅の普及を通じて、京都のまち全体が自然と調和した景観を保ち続けられるよう、地域と連携した取り組みを推進します。
私たちの家づくりは、建てた瞬間が完成ではありません。
時を経るごとに味わいを増し、住む人の個性が輝く「わが家」へと育っていく…それが、私たちの理想です。
家は、家族の暮らしの舞台。
年月を重ねるほどに愛着が深まり、「片山工務店に頼んでよかった」と、心から思っていただける住まいを、私たちは目指しています。
設立から50年。これまで手掛けた住まいの中には、親から子へと世代を超えて受け継がれ、再び私たちにご依頼をいただくお客様もいらっしゃいます。
「安心して任せられる」——その言葉は、私たちにとって最高の褒め言葉であり、工務店としての誇りです。
これからも、世代を超えて愛され、暮らしとともに成長し続ける住まいを、皆様と共につくり続けていきます。
設計・施工のご相談、お見積りに関することなど、
お気軽にお問い合わせください。
If you are interested to know more about our services in English,
please send an email inquiry via our free consultation page.